■お役立ちメニュー:メリットが多い民営の霊園を利用する

■お役立ちメニュー:メリットが多い民営の霊園を利用する



■お役立ちメニュー:メリットが多い民営の霊園を利用するブログ:12 6 14


祖母が最初に倒れたのが一昨年の暮れで、
それからふた月とたたないうちに二度目、病名は脳梗塞だった。

医者からは二度目はないといわれていたが、
それでも親と見舞いに行ったおいらに向けて、
祖母はやつれた顔で微笑んでくれた。

倒れたのは親父方の祖母で、
つまりおいらの親父の母になるわけだが、
当の親父は少しだけ病室に顔を出すと、
すぐにまた廊下に置いてあるソファーに戻ってしまう。

母は少し呆れていたが、
おいらには親父の気持ちが良くわかった。

おいらも本当は
ここには来たくなかったのだ。

祖母は大変元気な人で、
脳梗塞で倒れるまで、日々畑仕事に精を出していた。

お正月などに顔を出しに行くと、
こっちが困ってしまうくらいの笑顔を向けてくれる。

おいらの中で、
祖母はずっとそういう人だった。

だからこそ、おいらは嫌だった。
やせ細り、言葉を詰まらせ、家族の名前も思い出せない、
そんな祖母を見るのがなんだか申し訳なかった。

それではまるで病人じゃないか。
祖母は病人であってほしくなかったのだ。

おいらは、
居心地の悪さを感じていた。

それを隠すために
おいらはずっと微笑んでいようと決めた。
祖母になにも出来ないおいらは、
それくらいしかできなかった。

祖母はそんなおいらを見ていてくれたのだろう、
帰りがけに一言だけ
「笑顔が素敵な子になったね」
そうおいらに言って笑った。

おいらはただただ申し訳なくて、
やはり微笑むことしかできなかった。

祖母が亡くなった日の21時遅く、
親父は泣いていた。
いつも寡黙で何事にも動じないかのように見えた親父が、
大声で泣いていた。

それをおいらは部屋で聞きながら
人が死ぬということの意味を知り、
そして家族というものを思った。

■お役立ちメニュー:メリットが多い民営の霊園を利用する

■お役立ちメニュー:メリットが多い民営の霊園を利用する

★メニュー

■お役立ちメニュー:公営墓地は自治体が管理をする霊園
■お役立ちメニュー:設備が整っている霊園を選ぶことがポイント
■お役立ちメニュー:霊園選びで失敗をしないために
■お役立ちメニュー:メリットが多い民営の霊園を利用する
■お役立ちメニュー:立地条件は霊園選びで大切
■お役立ちメニュー:宗教に関する問題が管理者によって存在する
■お役立ちメニュー:お墓をローンで購入するケースが多い
■お役立ちメニュー:霊園の管理状況や環境などを確認
■お役立ちメニュー:自分なりに希望の霊園をまずはまとめましょう
■お役立ちメニュー:指定石材店制を導入している多くの民間霊園


ページ先頭 ページの先頭へ
トップに戻る トップに戻る
友達に教える 友達に教える
(C)霊園豆知識の達人